例大祭
一年に一度行はれるそれぞれの神社の最も大切なお祭りです。
瀬戸神社では毎年五月十五日に行はれます。

例大祭には神社本廳より献幣使が派遣されて、全国の神社氏子一同が共々に祭礼を祝ひ、国家皇室の安泰と国民の平穏、さらにはひろく天下万民の和楽泰平、世界の平和を祈念して幣帛を神前に奉ります。
殊に、瀬戸神社では古くからの例大祭に伴ふ特別の行事として、琵琶島神社巡幸祭が行はれます

瀬戸神社御本殿での大祭式終了後(午前11時ころになります)、主祭神である大山祇大神のご神霊をお遷しした御神輿が神社前の国道を横切り、平潟湾に浮ぶ琵琶島の琵琶島神社前まで神幸します。
笙、篳篥、龍笛の三管の雅楽が道楽として奏でられるなか、神輿はおごそかに静々と琵琶島に進みます。
琵琶島に到着すると、琵琶島神社前に神輿をとどめ、祝詞奏上に続き、神楽「御幣招」一座が奏されます。


金沢八景の名残をとどめる琵琶島での優雅な神事にぜひ一度、ご参列になってください。